プランジャ式射出成形機

加熱シリンダ内で成形材料を可塑化させ、プランジャにより金型内に圧入する射出成形機をいう。大型機では可塑化が不均一で、成形材料が熱分解を受けやすいなどの欠点があり、現在ではほとんどスクリュ式のものに変わったが、小型機では成形機の駆動が速く、機構が簡単であるといった利点が買われて、ごく一部限られた分野 で利用されている。

お問合せ・ご相談
お申し込みはこちら

お電話もしくはお問合せフォームからご連絡ください。
図面等、添付資料がある場合には、お問合せフォームにご入力をお願い致します。

資料ダウンロード ご相談・お問合せ