お困りごと解決事例

超精密金型 0.048mm溝 研削加工 深さ0.40mm×ピッチ0.10mm 微細溝 軽薄短小

用途業界 民生用コネクタ 解決事例 生産性アップ

お客様からのご相談内容

金型部品 精密加工の一例となります。
◆部品詳細
 溝幅:0.048mm
 ピッチ:0.10mm
 深さ:0.40mm
 溝数:20本
 角R:0.005mm以下
 NC研削盤にて加工
 

当社からの提案内容

金型部品の加工精度は、厳しいものになりますと±0.5μミクロン。
当社が製作する金型の部品点数は多いもので、2,000点以上になる金型もあります。
個々の金型部品をミクロン精度で仕上げることにより、超精密な金型が生まれます。
超精密部品と量産実績によるノウハウから構成される金型は耐久性が高く、部分的なメンテナンス・標準化
を容易に実現することが可能です。これらはメンテナンス工数の削減と高い稼働率に繋がります。
私たちは、日々加工技術の探求とその努力を惜しみなく続け、超精密金型、精密射出成形品を提供し続けて参ります。

ポイント・まとめ

精密・微細部品 射出成形技術ナビを運営する山一精工株式会社では、軽薄短小成形品を得意としています。
精密・微細部品の射出成形でお困りの方がおられましたら、当社にご相談ください。

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