◎金型レスキュー◎ 移設金型 移行金型 他社起工型の修理診断、生産移管、量産のお手伝い。金型業界の廃業・倒産、増加背景。
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お客様からのご相談内容

現在金型業界では後継者不足や人材難を背景に、
長年技術を支えてきた国内企業の廃業が急増しています。それに伴い、
「移管先をさがしている、出来れば
ISOやIATF取得企業で」
「引き上げた金型どう扱えばいいのか分からない」
「金型修理や診断、再稼働が可能か判断できない」
といったご相談が増えています。
当社からの提案内容

当社では、こうしたお困りごとに対応するため“金型レスキュー”ソリューションをご用意しております。
✔ 金型移設・量産対応
他社から引き継いだ金型の状態確認、量産環境への適合性チェックを実施。(成形機サイズなど)
必要に応じて金型調整・修理・部品製作、検定、後の量産まで一貫対応が可能です。
✔ 金型修理・診断
使用可能な状態か、どの程度のメンテナンスが必要かを診断し、最適な修理プランをご提案。
稼働までをトータルでサポートします。
既存型の問題解決を踏まえた、更新金型製作ニーズにもお応えしております。
✔ 保管も万全【画像参照】
金型保管、空調管理、耐震ラック仕様。勿論金型ごとのカルテ/トレーサビリティも万全です。
その他、『成形材料メーカー様の評価金型、類似解決事例』はこちら
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事例を1つご紹介すると、樹脂材料メーカー様が、精密評価用金型を安価理由からアジアローカル製作としたが、出来てきた金型は、図面寸法と金型部品の実寸法が異なるものでした。
結果、累積誤差で隙間が生じ、成形品でバリが発生、これが影響し、精密な評価が出来ない金型となっておりました。金型使用者、成形作業者のことを考慮した構造にもなっておらず、弊社では考えられない構造、出来栄えでした。現在、金型の各部寸法確認~診断・修理を請け負っております。
ポイント・まとめ
豊富な実績と技術力で、“遊休金型”を再び稼働へ。
▶ こんな課題、ぜひご相談ください
・廃業した協力会社の金型をそのままにしている
・設備変更や移転で、金型が使えなくなった
・つなぎで古い金型を有効活用したい、後に更新金型製作まで
・修理を依頼したいが、どこまで直せるのか判断が難しい
本サイトFAQにも類似Q&A多数ございます。
お客様の「今ある資産」を最大限に活かすご提案をいたします。
金型に関するあらゆるお悩み、お気軽にご相談ください。